◆2024年度4種フットサル細則 6/4添付
4種フットサル委員会2024年_細則
↓ 2023年度4種フットサル細則
★大会エントリー表に記載された選手・指導スタッフ(代表者/監督/コーチ)・医療従事者に大会出場の資格が与えられる。
★エントリー選手の変更は認めない。追加選手は大会当日まで受け付ける。但し、追加選手は同一の大会で他のチームに登録された選手は不可能。文字の間違い等も当日まで受け付ける。
★エントリー表提出(大会エントリー)時に登録選手証が未着の選手については、エントリー表へ”登録申請中”と記入し、 大会開催日にWeb登録で申請書または追加登録証を印字し写真を貼り付けて持参すること。 エントリー時以降に登録手続きを始める選手は大会出場資格を持たない。
★エントリー表に登録された監督・コーチはD級以上のライセンスを有しなければならない。ただし、代表者・医療従事者はこの限りではないが、ライセンスを有することを推奨する。
★大会において(支部予選を含む)不正行為があった場合は、県4種フットサル委員会で懲罰内規に基づき裁定を下すものとする。
★組み合わせ(ブロック分け)は4種フットサル委員会で決定し、割り当ては各支部で決定する。バーモントカップは除く。
★大会開催時に行われる監督者会議へは、出場チームの監督もしくは代表者が必ず出席する。
★試合終了後は相手チームベンチへの挨拶に行かず、直接戻り速やかにベンチを空ける。
★ベンチに入る事ができるのは大会にエントリーされた者(選手・代表者・監督・コーチ・医療従事者)に限る。指導スタッフは2名以上でなければならない。交代選手はピッチ内選手と異なる色彩のビブスを着用する。(ジャージ等可)
★エントリーされた選手・監督・コーチは、次の方法によりJFA登録(顔写真必須)についてチェックを受けなければならない。選手は、登録選手一覧を印刷したもの又は個別の選手証を印刷したものでチェックを受けなければならない。 監督・コーチは、印刷されたライセンス証によりチェックを受けることが望ましいが、ライセンス証を電子媒体による画面表示することでチェックを受けても良い。印刷されたライセンス証でチェックを受けた場合は、首からかけることを推奨する。JFA登録を確認できない選手・監督・コーチは、大会エントリーをすることができない。
★ベンチに入る代表者・監督・コーチ・医療従事者は常識的な態度で行動をとらなければならない。ゲーム中は選手が自由に判断し、様々なプレーにトライできるようなサポートを心がけること。ライセンスを有しない代表者及び医療従事者は、試合中の指示は一切できない。
★試合開始時刻に間に合わないチームは失格とする。
★各地域大会・各支部大会を通じて、選手は、他のチームで参加していないこと。所属するチームが複数のチームで参加する場合 、またはサッカーチームとフットサルチームの両方に所属し、両方のチームが参加する場合も含む。
★チーム登録
・フットサルチームは公益財団法人日本サッカー協会(以下「本協会」とする)に「フットサル4種」の種別で加盟登録した単独のチームであること。一つの加盟登録チームから複数のチームで参加できる。
・サッカーチームは本協会に「4種」または「女子」の種別で加盟登録した単独チームであること。一つの加盟登録チームから、複数のチームで参加できる。
・選手は本協会のフットサル4種・4種・女子の種別で加盟選手登録し、単独チームで登録が必要。1大会で選手は、単独チームの重複は出来ない。
★複数チーム(1登録チームから2つ以上のチームをエントリーすること)県大会予選へ1登録チームから複数のチームが参加できる。いずれかのチームが県大会へ出場することになった場合、同じ登録チームの他チームで予選へ参加(エントリー)した選手を県大会エントリーメンバーへ追加することができる。入れ替えはできない。追加のみを認める。
★リーグ戦の試合決定方法
順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は勝ち3、引き分け1、負け0とする。
但し、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
①当該チーム内の対戦成績
②当該チーム内の得失点差
③当該チーム内の総得点数
④グループ内の総得失点差
⑤グループ内の総得点数
⑥下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
(ア)警告1回
(イ)警告2回による退場1回
(ウ)退場1回
(エ)警告1回に続く退場1回
⑦抽選
★ユニホーム
①フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)を参加登録票に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
②チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
③シャツの前面、背面に参加登録票に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地明確に区別し得る色彩で、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
④選手番号については1から99までの整数とし、0や00は認めない。必ず、大会の参加登録票に記載された選手固有の番号を付けること。
⑤ユニホームの広告については、協会の承認を受けている場合のみこれを認める。但し、ユニホーム 広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
⑥ソックスにテープまたはその他の材質のものを貼り付ける、または外部に着用する場合、ソックスと同色でなくても良い。
⑦アンダーシャツの色は問わない。ただし原則としてチーム内で同色のものを着用する。
⑧アンダーショーツおよびタイツの色は問わない。ただし原則としてチーム内で同色のものを着用する。
⑨ユニフォームのデザイン、ロゴ等が異なっていても、主たる色が同色であれば着用することができる
⑩ゴールキーパーのショーツ、ソックスはフィールドプレーヤーと同色でもよい。
⑪試合途中・試合前に関わらずゴールキーパーがフィールドプレーヤーへポジションを変える場合のユニフォームは以下の通りとする。
1. ゴールキーパーと同じ番号フィールドプレーヤーのユニフォームを着用する。
2. 他の選手と重複しない番号のフィールドプレーヤーのユニフォーム着用する。
3. 番号なしのフィールドプレーヤーのユニフォームを着用する。
⑫試合途中・試合前に関わらずフィールドプレーヤーがゴールキーパーへポジションを変える場合のユニフォームは以下の通りとする。
1. フィールドプレーヤーと同じ番号のゴールキーパーのユニフォームを着用する。
2. 他の選手と重複しない番号のゴールキーパーのユニフォームを着用する。
3. 相手チームとの重複しないサブユニフォームまたはビブスを代用。また、ビブスの番号は登録番号と必ずしも合っていなくてもよい。
⑬同点によるPK戦においても、ゴールキーパーがフィールドプレーヤーへポジションを変える場合とフィールドプレーヤーがゴールキーパーへポジションを変える場合のユニフォームについてはユニフォームの上だけを交換するか、ビブスを代用することが出来る。ビブスの番号は登録番号と必ずしも合っていなくてもよい。
⑭その他のユニホームに関する事項については協会のユニホーム規定に則る。
★靴(アリーナで使用)
・靴底は接地面が飴色、白色もしくは無色透明のフットサル用のシューズのみ使用可能とする。但し、シューズメーカーからフットサルシューズとして着色されたフットサル専用シューズは使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底にいぼ状の突起物ある物は使用不可)
★懲罰
①大会を通じて退場を命じられた選手は、自動的に大会の次の1試合に出場できない。
②大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に大会の次の1試合に出場できない。
③大会の懲罰に関する事項については、大会の大会規律委員会が決定する。委員長は本県協会フットサル委員会の委員長とする。
★その他
・主催者は疾病やその他の事故に際し、応急処置に限り対応する。疾病やその他事故への補償は、主催者に故意又は重大な過失がある場合を除き、参加者が加入した傷害保険の範囲内とする。
・熱中症とインフルエンザなど、チームの指導者は選手の健康管理(体温管理)には充分に留意する。
・施設等の使用については充分な注意を払うこと。
・大会要項及び以上の細則を守らないチーム及び個人は大会に参加することはできない。
・地震、風水害、降雪、事件、事故、疾病など、主催者の責によらない事由で大会が中止となる場合、参加料・手数料については、中止を決定した時点で実際にかかった費用等を勘案して返金の有無・金額等を決定する。